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ロースクールのあるべき姿

大阪南森町の弁護士事務所,井上・大森法律事務所の大山です。

私は早稲田ローの出身なのですが,ロースクール生活は有意義でした。

親しい友人もできました。私は大阪に戻ってきましたが,今でも仲良くしてくれています。

授業もそんなに悪くはなかった。ものすごく意味があったかと言われると答えに窮しますが,そんなに悪くはないです。今の自分に役に立っているものもあります。

しかし,司法試験にとって意味があるかと言われると,「ない」と言わざるを得ません。

私は第3回新司法試験にパスしましたが,これは私の不断の努力と,運と,予備校の答練のお陰です。ロースクールのお陰ではまったくありません。

ローを出たところで,とりあえずは司法試験に受からなければ,人生は拓けない。

ですから,ロースクールはもっと「受からせる」ということに力を入れないといけません。

ロースクールの本来のあるべき姿は受験予備校ではありませんが,現在のロースクールのあるべき姿は受験予備校です。

特に司法試験の結果が振るわないローは覚悟を決めるときではないでしょうか。

ただでさえ司法試験はハイリスク・ローリターンになってきています。行っても仕方がないローに行く人はいません。行っても仕方ないというのは「行っても司法試験に受からない」という意味です。

不味い店と分かっていながら食いに行く客はほとんどいないのと同じです。

そして客の来ない店はいつか潰れるわけです。

生き残りを賭けて受験指導をしまくればいいと思うのです。誰に怒られようが知ったこっちゃないという気合いで。




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by oyama-law | 2010-11-13 17:07 | ロースクール