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労働法とウェザーニューズ

井上・大森法律事務所の大山です。

最近コツコツと労働法を勉強しています。

そんな中で,少し古いですが,こんなニュース。

ウェザーニューズを提訴=「過労自殺」と社員遺族-京都地裁(時事)

この記事を読むとパワハラっぽいイメージがありますが,この問題の本質は残業です。

予報士自殺は過労原因…遺族が気象情報会社提訴(読売)

時間外労働がなんと230時間以上。25日労働としても毎日9時間以上。

時間外労働が,ですよ。通常の勤務に加えて毎日9時間以上の残業。

しかも試用期間と称して,6か月経ったらポイ捨て。これが一部上場企業のすることかと怒りすら覚えます。

私は,労働法を勉強していて,高い理想を感じます。ですが,果たしてこれで社会はしっかりと回っていくのかという疑問も禁じ得ません。

労働法については柔軟に解釈すべきではないかという考え方です。

しかし,残業毎日9時間以上って無茶苦茶です。

こういうのを巷では「ブラック企業」と呼んでいるようです。

このようなブラック企業があるため,労働関係法令やその運用は厳しくなっているのではないでしょうか。そして,ブラックはそれを守らない。

真っ当な会社にシワ寄せが来る。

ブラック企業の社会からの追放が経済再生のカギであると考えます。




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by oyama-law | 2010-10-12 09:04 | 雑記