南森町から


by oyama-law
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<   2011年 02月 ( 13 )   > この月の画像一覧

お客様が弁護士を育てる

大阪南森町の弁護士事務所,井上・大森法律事務所の大山です。

いつか一人前になるとして,弁護士はどうやって一人前になるか。

私はお客様の力だと思っています。

OJTという言葉があります。「On-the-Job Training」の略で,上司や先輩が仕事を通じて若手に教え,若手が成長するというものです。

この考え方,手法は正しいと思いますが,若手を育てているのは,上司や先輩ではなく,仕事自体ではないでしょうか。

弁護士も同じです。

お客様から相談を受ける,希望が出る,裁判をやる,交渉をする。このような中で弁護士は勉強し,鍛えられ,成長するのだと思います。

当然,ボスがいれば成長は加速します。ですから,OJTは大事です。

しかし,もっとも大事なのはお客様の「ご指導」だと思います。

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by oyama-law | 2011-02-25 08:43 | 弁護士とは

慣れてきたところで

大阪南森町の弁護士事務所,井上・大森法律事務所の大山です。

ツイッター,フェイスブック,ブログなどで顔写真を公開しました。少しでも親しみを持っていただければ幸いです。

さて,プロデビューしてから半年が過ぎようとしています。仕事にも慣れてきました。

慣れてきたところで,ふんどしを締め直す必要があるなと感じています。

慣れは油断につながります。

デビュー当初は緊張の連続だったので,すごく慎重でした。

今も慎重ではあるのですが,慣れてきた分,きっと油断しているところがあると思うのです。自分は気付かないんですけども。

何か大きなミスをしたわけでもなく,ヒヤリハットがあったわけでもないのですが,漠然と「気を付けよう」と思う今日この頃です。

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by oyama-law | 2011-02-22 07:58 | 業務日誌
大阪南森町の弁護士事務所,井上・大森法律事務所の大山です。

大阪弁護士会には「レターケース」という弁護士個人の私書箱があります。

これがもうすぐなくなるという話だったように記憶しています。ウェブ上での一括管理になるという計画だったように記憶しています。

記憶が曖昧ですが,私は大賛成です。

レターケースには,弁護士会からのお知らせが入ることが多く,客観的には大事な書類ばかりです。ですが,主観的には無駄も多いんです。

昨日もレターケースの中身をざっと見て,ほとんど全部捨てました。多くの書類が両面印刷になっているので裏紙としても使えず,捨てるしかないのです。

私が手元に残したのは本の広告1通のみです。ですが,あれも週明けに捨てるでしょう。

こんな経費の無駄&資源の無駄があるでしょうか。

大阪弁護士会の計画は,先ほどの申しましたように,ウェブ上でのレターケースです。

弁護士からのお知らせなどはすでに一部行われていますが,データをウェブ上にアップロードして,必要なものだけを事務所で印刷できる仕組み。

素晴らしいですね。

まず,レターケースに行くという無駄な動きがなくなる。紙資源の無駄もなくなる。ゴミも減る。経費も削減できる。

素晴らしい取り組みだと思います。メリットばかりでデメリットが何もない。

なるべく早く完全移行して欲しいですね。


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by oyama-law | 2011-02-19 10:16 | 弁護士とは

基金訓練~職業人講話

大阪南森町の弁護士事務所,井上・大森法律事務所の大山です。

本日は奈良市の辰巳学園で行われております基金訓練で「職業人講話」をさせていただきました。

「弁護士の業務で日頃から取り組んでいることの講演」というような趣旨のご依頼でしたが,なるべく弁護士を身近に感じていただこうと,具体的な私の経験も踏まえた話をさせていただきました。

「弁護士の仕事はこんなんです」というようなお話です。このブログのアプローチと変りないですが,受講生の方とのお話ですので,もう少し突っ込んだ話もさせていただけたように思います。

受講生の皆様からの質問もいろいろとあって,私も非常に勉強になりました。

同業者ではないいろいろな方とお話をするのはいいですね。ためになります。

同じように少しでも私の話が受講生の皆様のお役に立っていればいいなと思っております。また,少しでも弁護士の敷居が下がっていれば幸いです。

なお,辰巳学園にはまた次回の講話の際も呼んでいただけるかも知れません。明日18日まで次回の基金訓練(6か月コース)を募集中ということですので,基金訓練に興味がある方は辰巳学園のホームページをご覧下さい。


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by oyama-law | 2011-02-17 21:38 | 業務日誌
大阪南森町の弁護士事務所,井上・大森法律事務所の大山です。

新司法試験の選択科目。いろいろとあります。

どの科目もプロになったときに役に立ちます。なので,好きなのを選ばれると結構かと思います。

ただ,マチ弁になりたいと思うのであれば,お奨めはやはり倒産法か労働法でしょう。

私は倒産法選択でした。

ついこの間は破産事件が連発で来て「倒産法選択で良かった」と心から自分に感謝しましたが,最近は労働関係が連発で来て「なんでオレは労働法を選択しなかったんだ」と心から自分に怒りを覚えました。

何にせよ知らないことがあれば必死で勉強するのが弁護士ですが,どうしても付け焼刃の学習にならざるを得ません。

私はこれを「ドーピング」と呼んでますが,マチ弁になるのに倒産法も労働法もどちらも常にドーピングで済ますというのはなかなか勇気がいるでしょう。

ロー生で選択科目が決まっていないという方で,ステメンに「町医者のような弁護士になりたい」と書いた人は,倒産法か労働法を選択するのがよいと思います。

なお,倒産法や労働法は受験者数も多いので,情報が巷にあふれやすいという利点もあるように思いますね。

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by oyama-law | 2011-02-17 08:45 | 司法試験
大阪南森町の弁護士事務所,井上・大森法律事務所の大山です。

主催者様の了解が取れておりませんので,詳しいことは控えますが,木曜日に講演のようなものをさせていただきます。

去年末にもさせていただき,今回で2度目です。

このように一般の方とお話させていただく機会を頂戴したときは,なるべく弁護士に親しみをもってもらおうと,業務の話をいろいろとするようにしています。

守秘義務がありますので,詳しい話はできませんし,しません。

抽象化し,一部脚色をしたり,端折ったりもしますが,なるべく分かりやすい話をするようにしています。

そうすることで,少しでも弁護士の仕事を知ってもらえればと思っています。

弁護士というのは敷居が高いものではありません。それをちょっとでも伝えられたら,それで大きな収穫でしょう。


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by oyama-law | 2011-02-14 20:54 | 弁護士とは
大阪南森町の弁護士事務所,井上・大森法律事務所の大山です。

裁判に対する誤解はいろいろあるのですが,その1つに「裁判で負けたら相手の弁護士費用も払わないといけない」という誤解があります。

裁判で負けても,通常は相手の弁護士費用を払うようなことはありません。

例外はあります。たとえば,人身の交通事故のような場合に,相手の弁護士費用の一部を払わないといけないことがありますが,これも負けたから払うというよりは,相手の交通事故の損害の中に弁護士代が入っているというのが正確でしょう。

また,和解で「俺の弁護士代はお前持ち」という条件が入るということもあり得ない話ではないでしょう。そういう和解がまとまるかは別として,ですけども。

そういう例外的な場合を除き,原則としては弁護士代は自分持ちです。

裁判で負けると「訴訟費用は被告の負担とする」というような判断がされますが,この「訴訟費用」というのは裁判所に納める印紙とか切手のお金のことです。

しかし「訴訟費用」という言葉の響きが独り歩きして,相手の弁護士代も負けた方が持つという誤解につながっているのではないかと思います。

ただ,「弁護士費用敗訴者負担」という,まさに「負けた方持ち」というシステムが真剣に議論されたこともありますし,現在もこの議論が完全になくなったわけではないでしょう。

もっとも,現状では「勝っても負けても弁護士代は自分持ち」というお考えでよいでしょう。


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by oyama-law | 2011-02-10 08:34 | 弁護士とは

同期からの手紙

大阪南森町の弁護士事務所,井上・大森法律事務所の大山です。

ロースクールの同期から挨拶状をもらいました。

正確には私がもらったわけではありません。彼のボスと私のボスが同期で,彼のボスが私のボスに挨拶状を下さったのを,拝読したんです。

彼は大阪所属ではないのですが,とても懐かしくなりました。元気なんだな,と。

今度新幹線が大阪から直通する地域で頑張っているようです。

その新幹線にも乗りたいので,表敬訪問をしたいですね。

その地域,って思いっきり九州ですけども,ロー同期や修習同期があちこちにおられるので,1週間くらいかけて挨拶回りをしたいものです。

そして各地の美味いものを食わせてもらうのです。

そんな妄想をする事務所で残業中の私です。

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by oyama-law | 2011-02-09 19:09 | 業務日誌

お初天神

大阪南森町の弁護士事務所,井上・大森法律事務所の大山です。

日曜の夜ですから軽い話題を。

今日は近くを通ったのでお初天神さんに行ってきました。

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事務所から駅前ビルの方へ歩いて出ることも多いので,お初天神の近くを通ることは結構あるのですが,今日は嫁さんと一緒だったのもあって,お参りしました。

神社にお参りすると,必ずおみくじを引きます。

司法試験受験生の頃は「学問」のところに注目することが多かったですが,弁護士になってからはやはり「争事」の欄を見てしまいます。

今日は中吉でした。

神社というのはいいですね。

穏やかな気持ちになります。


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by oyama-law | 2011-02-06 21:33 | 雑記

任意後見について

大阪南森町の弁護士事務所,井上・大森法律事務所の大山です。

高齢化社会と言われて久しいですが,高齢化社会になって重要なのは,遺言・相続と後見であると思います。

遺言や相続はご自身が亡くなった後のことですが,後見はご自身がなくなる前のことですから,後見の方が大事だという考え方もあるでしょう。

ここ最近,後見についてご相談を受けたり,ご提案を差し上げるということが数件ありました。

お客様とお話し,私自身も勉強させていただく中で,遺言と同じく,任意後見もしておく方がよいと考えています。

任意後見というのは,「もし,こうなったら,こうして欲しい」という契約です。

具体的にいえば,たとえば「認知症になり,症状が進んで自分で判断するのが難しくなったら,あのホームに入れて欲しい,その際の月々のお金はこうして欲しい,今までの家はこうして欲しい」などという希望を検討し,それを任意後見契約という形で公正証書にしておきます。

契約の当事者は,ご自身と任意後見人。任意後見人は息子さんや娘さんでもいいでしょうし,弁護士でも構いません。私もお引受け致します。

あらかじめ選んでおいた任意後見人に対して,自分の老後を託すというイメージでよろしいかと思います。

その際に任意後見人という代理人が勝手にやらないように,裁判所が公的な監督(任意後見監督人)もつけるという仕組みです。

弁護士費用については,弊所では,成年後見の場合の費用と,高齢者・障害者総合支援センター(ひまわり」の基準を参考に,税込21万円でお受けしております。

詳しくお聞きになりたいという方は,ぜひ一度弊所までご連絡下さい。

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by oyama-law | 2011-02-05 11:10 | 業務日誌