メモの清書
2010年 10月 22日
井上・大森法律事務所の大山です。
私はお話をさせていただくときに,必ずメモを取ります。
このメモは必ず手書きです。
パソコンを使うのが苦手だから,ではありません。私はブラインドタッチもできますし,入力スピードは速い方でしょう。しかし,必ず手書きでメモをとります。
手書きの方が瞬時に立体的なメモを取ることができますし,お客様への安心感もあると思います。
そして,私は,この手書きのメモを必ず清書します。分量が少ないときは手書きの清書,多いときはワードで清書します。
そのときに,面談を思い出しながら,書き洩らした部分があれば,メモを埋めていきます。
メモを見ながら,調べ物もします。
メモは単なる面談の結果ですが,清書には私の個人的見解が入る場合もあります。
そうして清書を完成させていくと,埋まらない部分があります。そこがある時は問題点であり,ある時は争点であり,ある時は単なる私の聞き洩らしなわけです。
メモは誰でも何かしらの方法で作成すると思いますが,清書の方が大事だと思っています。
ブログランキング参加中です。ご支援のほどよろしくお願い致します。
私はお話をさせていただくときに,必ずメモを取ります。
このメモは必ず手書きです。
パソコンを使うのが苦手だから,ではありません。私はブラインドタッチもできますし,入力スピードは速い方でしょう。しかし,必ず手書きでメモをとります。
手書きの方が瞬時に立体的なメモを取ることができますし,お客様への安心感もあると思います。
そして,私は,この手書きのメモを必ず清書します。分量が少ないときは手書きの清書,多いときはワードで清書します。
そのときに,面談を思い出しながら,書き洩らした部分があれば,メモを埋めていきます。
メモを見ながら,調べ物もします。
メモは単なる面談の結果ですが,清書には私の個人的見解が入る場合もあります。
そうして清書を完成させていくと,埋まらない部分があります。そこがある時は問題点であり,ある時は争点であり,ある時は単なる私の聞き洩らしなわけです。
メモは誰でも何かしらの方法で作成すると思いますが,清書の方が大事だと思っています。
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by oyama-law
| 2010-10-22 12:59
| 業務日誌